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2010年01月04日

明けましておめでとうございます。 【新年のご挨拶】

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「新春・各駅停車コンサート~高千穂駅」より

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
今年は、新世紀をこじ開けて行きます。

風雪に耐えてきた草花が思いも寄らぬことでその姿をなくしても
それまで残してきた種や、そこから生まれた生命が力強く生きるように
与えられた時空の中で、理想と現実を受け止め、しっかりと歩んで行きたいと思います。

未来は過去にはありません。
とにかく一歩一歩。前を見据えて、行けるところまで行きたいと思います。

皆様におかれましても、幸多き一年でありますように
高千穂より愛を込めてお祈りいたします。 

2010年1月2日 藤木哲朗

【執筆】 現代農業2月増刊号【ザ・農産物直販所】 

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2010年 現代農業2月増刊号【ザ・農産物直販所】 に執筆しました。
今回のテーマは、その名のとおり農産物直販所。全国に1万4000ヵ所あり、その数はコンビニエンスストア最大手のセブンイレブンの店舗数より多いです。

巻頭で取上げられている『みずほの村市場』(茨城県つくば市)は、出荷者数41人で、6億4000万円を売り上げ、『産直市場グリーンファーム』(長野県伊那市)は、出荷者数1700人で、10億円を売り上げているそうです。

僕が取材したのは、高千穂町内の直販所。一軒は直販所に近い八百屋さん。一軒は朝市。三軒は無人直販所.。それと四月下旬にオープン予定の大型直販所です。

普段みていたものでも、取材をしてみると驚かされることばかりです。十人十色とはよくいったもので、それぞれが個性的に、アグレッシブに取り組んでいます。

内容は、ここでは伏せておきますが、一ついえることは、直販所が地域内の人の流れやマインドを変えているということ。無人といえども、あなどるなかれです。

現代農業2月増刊号【ザ・農産物直販所】(定価900円)は、明日、発売予定になっていますので、最寄の本屋さんにたずねてみて下さい。良かったら購入して下さい。面白いですよ。


増刊 現代農業
http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/