秋号発売直前に朗報!

朗報!というと大袈裟かもしれませんが、専門誌に掲載されました。

まずは日本環境法律化連盟の機関誌・『環境と正義」。
これは主に弁護士さんたちが読まれるものなんですが、
藤木哲朗が巻頭エッセイを執筆しました。
というのも日向時間の創刊号で取り扱った赤江浜の問題や、
「山と海はつながっている」という弊社のキーワードに、
弁護士さんたちから興味をもっていただいたというわけです。
特に赤江浜の件は、今まさにサーファーを中心に法廷で闘っている最中です。
しかし一般の方からはあまり理解も得られないまま、人知れず闘っているといった状況です。
そんなサーファーの想いが、少しでも弁護士さんたちの心へ届けばと思います。

もう一つはレイアウトスタイルブック。
毎年発行される書籍デザインの教科書のような本で、
こちらはデザイナーの方々に広く読まれています。
1Pまるまる、日向時間の紹介記事が掲載されました。
地方から発信することの意義を理解してもらえる内容になっており、
これから雑誌をつくりたいと考えている方々のお手本とまでは行かずとも、
せめて目標として捉えて頂ければ嬉しいですね。

どちらの本も一般向けではないので、書店には並んでいないのが残念です。

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